事前におさえておきたいバージンロードの歩き方とおすすめの演出

千葉セントマーガレットウエディングの大聖堂とバージンロード


バージンロードの正しい歩き方をご存じでしょうか。結婚式に参列した際、バージンロードを歩く姿を見て写真を撮る方は大勢いますが、その歩き方自体を意識的に注目して見る人はあまりいなく、多くの方はバージンロードの正しい歩き方を意外と知らないようです。そこで今回は、バージンロードの歩き方と演出について解説します。これから結婚式を考えている方は、参考にしてください。

ご新婦のバージンロードの歩き方

まず、結婚式のメインとも言えるご新婦のバージンロードの歩き方について解説します。難しいことはないですが、チェックすべきポイントも多いので、しっかり頭に入れておくことをおすすめします。

まず、ご新婦は一緒に歩くエスコート役の方の腕を掴んで歩くのが通例です。基本的にはご新婦が左側でエスコート役の方が右側となっています。腕を持つ時は、強く掴むのではなく添えるように持つようにしましょう。

そのままゆっくりと歩くのですが、このとき足の運び方に注意。ドレスの裾などを踏んでしまうこともあるので、歩き時には前に蹴るような形で運ぶとスムーズでしょう。もちろん、思い切り蹴ると見た目が悪くなってしまうので、ドレスがフワッと浮く感じで蹴ることを意識してください。

そのまま前に進むのですが、バージンロードを歩く時は、ご新婦は胸を張るようにすると、より美しさを演出できます。胸を張ることによって背筋がピンとして、よりドレスの美しさも際立たせることができるのです。歩いている時は緊張もあって普段の姿勢になりがちですが、気持ちを新たに門出するということで、胸を張って歩きましょう。この時、キョロキョロせず、前をしっかり向くことが大切です。

ご新郎のバージンロードの歩き方

ご新郎も結婚式でご新婦をエスコートする大切なおひとりです。これからの人生を共にするということで、バージンロードの歩き方にもしっかり気を配りたいところ。意識して歩くだけで全然違います。

ご新郎の場合は、凛々しい立ち姿を意識して歩くと良いです。堂々を見えるように、背筋を伸ばし、顎は少しだけ引くようにすると見た目も良いでしょう。なお、緊張しているとどうしても早歩きになりがちですが、ゆっくり歩くように意識してください。こうすることで、より厳粛な雰囲気を出すことができます。また、ご新婦と同様に、顔の表情は一定に保ち、前をしっかり向いて歩くことと良いです。

全体的に身体はリラックスしておきながらも、しっかりと立つようにし、そのまま歩けばより一層凛々しく見せることが可能です。ただ、これが意外と難しかったりもするので、結婚式の前の準備段階でしっかりと確認しておきましょう。

バージンロードは誰と歩くのが良い?

バージンロードを歩く時、ご新婦は父親と歩くのが一般的です。ただ、必ずしも父親である必要はありません。中には、母親という方もいますし、祖父母や兄弟、姉妹と歩いてもだめというわけではありません。ご家庭の環境に合わせて、一番大切な人と歩いてください。

ちなみに、なぜ父親が選ばれることが一般的になっているのかというと、バージンロードでご新婦と一緒に歩くことはエスコートの意味合いが強いからです。そのため、父親を選ぶのが主流となっています。ただ、家庭によってそれぞれ違うので、その点は自由な発想で大丈夫です。場合によってはブライダルプランナーの方などに相談して決めていくと、より確実だと言えます。

バージンロードでのおすすめの演出

バージンロードを歩く時というのは、色々な演出ができる見せ場でもあります。最近だと、ベールダウンやフラワーガール、リングベアラーなどの演出が人気なのでおすすめです。その他、近年は欧米で人気のブライズメイドとアッシャーを立てるのも好評だと言えます。これらの演出に関しては、それぞれ具体的に相談してみないとわからないと思うので、まずはブライダルプランナーの方に相談してみて下さい。

最高の結婚式にしたいという方がほとんどなので、演出に関しては何度も打ち合わせをして決めていくことが可能です。バージンロードは、特に結婚式の中でも最大の見せ場の一つなので、入念に決めていくと良いでしょう。一生の思い出に残る結婚式にするためには、それぞれの演出方法についても理解しておくと楽しめるはずです。それぞれの特徴を簡単に説明しますので参考にしてみて下さい。

ベールダウン

こちらはご新婦のお母さんが、ドレスのベールを結婚式が始まる前に下ろして、式へと送り出す演出のことを言います。

フラワーガール

これは女の子がバージンロードに花を撒く演出のことを言います。

リングベアラー

こちらは挙式の際に結婚指輪を載せたリングピローを運ぶ人のことを意味しています。

アイルランナー

こちらは思い出の写真やメッセージなどを好きにデザインして自分たちだけのバージンロードを作ることを言います。

それぞれ魅力に満ちているので、結婚式の演出のおひとつとして考えてみてはいかがでしょうか。人によっては感動を巻き起こす最大の演出にもなるはずです。

結婚式では、バージンロードは新しい門出とも言える道です。その歩き方はより正しいものを理解し、式を盛り上げることが必要でしょう。また、演出も色々なものがあるので試してみてください。


wedding-production