結婚式の準備中に妊娠がわかったらどうするべき?

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結婚式準備中に妊娠が発覚した場合、どうすれば良いのでしょうか。どのカップルにも起こりうることですが、もしそうなったらデリケートな妊娠期の花嫁への配慮も必要になってきます。どのような点に注意すべきか詳しく解説しましょう。

結婚式の準備中に妊娠が分かったときに確認したいこと

結婚式の準備を進めている段階で「妊娠したかも?」と、思ったらまずは産婦人科を受診しましょう。出産予定日がわかれば、どれぐらいになったら安定期に入るのか、お腹が目立ち始めるのはいつ頃かということもわかります。結婚式の日取りがまだ決まっていないならば、個人で判断するのではなく必ず医師に相談するようにしましょう。すでに日程や会場が決まっていたとしても、妊娠初期の段階での挙式や、真夏のガーデンウエディングなど、妊婦の負担になるような式を考えていた場合はキャンセルを視野に入れる必要もあるかもしれません。

妊娠がわかったら結婚式の準備はどう切り替える?

もし、妊娠がわかったら必ず結婚式場の担当者やプランナーに相談するようにしましょう。「恥ずかしい」と、何も告げずにいるのはNGです。花嫁が妊婦となったら、結婚式の準備で考え直さなくてはいけない点が多々あることに注意しましょう。

花嫁が妊婦ならば衣裳選びから見直さなければいけません。お腹が目立たない妊娠初期でもつわりがひどい妊婦はたくさんいます。マタニティドレスまたは少しゆったりとしたドレスを選択するようにしてください。背中が大きくあいているような身体を冷やしそうなデザイン、かかとの高い靴などもおすすめ避けた方がよいでしょう。

また、つわりが厳しい時期と重なりそうならば、お料理のメニューも考え直す必要があるかもしれません。もちろん、ご新婦にお酒は厳禁ですし、お料理にもアルコールを使用しないようにしましょう。

ゲストの皆さまに妊娠を伝えるかどうかも考える必要があります。たとえお腹がまだ目立たない時期でも、花嫁がつわりで具合が悪そうにしていれば心配してしまうゲストさまもいるでしょう。もし伝えるならばどのような形にするのか、一度しっかりと検討しておかなければいけません。あらかじめ招待状に書いておくか、体調が落ち着くのを待って披露宴で伝えるのか事前に考えましょう。

妊娠がわかったときの注意点

妊娠がわかったとき「まわりに迷惑をかけたくない」と、おひとりで抱え込んでしまう花嫁もいます。しかし、それはおすすめできません。まずは必ずパートナーに相談するようにしましょう。おふたりで話し合って方針が決まったら、お互いのご家族とも相談をしましょう。おめでたいことなので、抱え込まずに早めに相談し、周囲のすべての人に「おめでとう」といってもらえるような環境を整えましょう。

反対されてしまった場合の対処法

花婿やご家族と話し合った結果、結婚式を反対されてしまうケースもあります。やはり、妊娠中は母子の安全を何よりも優先させなければいけません。結婚式ともなればご新婦が長時間立ったままでいる場面もあり、妊娠中の体には良いことばかりではないのも事実です。もし、身近な人の多くが結婚式は取りやめにした方が良いという意見ならば、それを素直に受け入れることも必要です。

その場合ももちろん、そのまま結婚式がなくなってしまうということではありません。日取りを変更するなどしてあらためて行うこともできます。たとえば、出産が無事にすんで赤ちゃんがある程度大きくなってから、子どもも一緒に結婚式に参加させるというスタイルもあるのです。小さな子どもがいる結婚式はそれだけで参列者をなごませるものですし、子どもにとっても良い思い出になるかもしれません。

また、工夫次第ではそのまま結婚式を行うことも十分可能です。妊婦に最もストレスのかからない日取りにあらためて設定し直したり、ドレスを変更してマタニティドレスにしたりすれば安心して結婚式が挙げられるということを説明しましょう。マタニティウエディング対応の式場もあり、そうした専門の備えがある会場であればより安心です。周囲が賛成をしてくれて、ご婦も体調に問題がないならばたとえ妊娠中でも結婚式を挙げることは決して無理な話ではありません。

また、ご婦だけではなく、参列者の中に妊婦がいる結婚式も当然あるでしょう。会場の温度やお理などにも注意して、妊娠中のゲストさまも気もち良く過ごすことができる工夫も考えておきましょう。

いかがでしたでしょうか。結婚式の準備をしている途中で妊娠がわかった場合、そのまま式を執り行うか中止にするかという問題がまずは浮上します。周囲が賛成をしてくれて、いくつかの注意点を守れば妊娠中の結婚式も十分行うことができます。むしろ、乗り越えなければいけないポイントが多々あるので、おふたりの絆を深めるきっかけにもなるはずです。もちろん、出産後に体調が落ち着いてからあらためて挙式するという方法もあります。満足のいく式を挙げられるよう、周囲の理解を得ることから始めて準備を整えていきましょう。

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