縁起のいい食べ物を結婚式に取り入れよう

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結婚式を挙げるにあたって、お料理の品目に悩んでいるという方もいらっしゃると思います。洋風か和風かという式全体のテーマも関わってくるような部分から、ご来場なさるゲストの皆さまの好き嫌いやアレルギーについてまで、考えなければならないことは山ほどあるでしょう。もし、どこから手をつけていいのかわからないときには、縁起のいい食材選びから始めるというのもひとつの手です。折角の挙式ですから、お料理も華やかで幸せを願うような食べ物を選びましょう。結婚式に取りいれることにおすすめな縁起のいい食べ物について紹介します。

お料理に取り入れやすい縁起のいい食べ物にはどんなものがある?

結婚式にとって縁起のいい食べ物と言ってもいまいちピンとこないかもしれません。代表的なものをいくつか紹介します。

海老

茹でた海老の鮮やかな赤色には、古来より高貴で魔除けの効果があると言われており、「腰が曲がるまで末長く幸せに」という長寿を祈る意味も込められています。結婚式のお料理として出す場合には、伊勢海老やオマール海老などを選ぶといいでしょう。

魚には、縁起のいいものが何種類もあります。鯛は、「めで鯛」という語呂合わせでも有名で、魔除けの赤であることから縁起のいい食べ物として知られています。また、ブリは出世魚で、未来への願いを込めて娘婿に贈るという富山の風習があります。カツオは夫婦和合の象徴として知られており、ふぐは「福」を連想させることから縁起物として有名です。

数の子

おせちに入っていることでも有名ですが、長寿や子宝に恵まれるという願いが込められています。

ハマグリ

元々の貝の組み合わせでなければ、ピッタリとその貝殻が合わないという性質から、ハマグリは夫婦和合の象徴として知られています

七面鳥

アメリカの感謝祭(Thanksgiving Day)では感謝を表す食べ物として七面鳥が扱われています。カジュアルな結婚式を行いたいという場合には、見た目も華やかでおすすめできる食材の一つでしょう。

縁起のいい食べ物を取り入れるための料理の選び方

縁起のいい食べ物をつかったお料理をご用意するのであれば、日本料理を選ぶことをお勧めします。日本では「祝い膳」と呼ばれる文化があり、結納の儀式と和食には切っても切り離せない関係性があります。婚礼を祝うために仕上げられたお料理が一品一品と並ぶ様子は非常に美しく、結婚式をより華やかなものにしてくれるでしょう。

また、日本料理にこだわらずとも、折衷料理などを選ぶことでさまざまな結婚式のテーマに合わせることが可能になります。カジュアルでおしゃれな結婚式を挙げたいという場合には、和洋折衷でSNS映えするお料理を選びつつ、縁起物もしっかりとおさえることが出来るため、いいこと尽くしとも言えるでしょう。

さらに、折衷料理のメリットとして、老若男女問わずお食事を楽しめるという点があげられます。会場によっては和・洋・中のコースから好きな組み合わせでお料理を選ぶことができるというところもあり、来場するゲストの皆さまの年齢層なども加味して選ぶといいでしょう。

結婚式の引き出物にぴったりな縁起のいい食べ物

また、引き出物に縁起のいい食べ物を採用して、ゲストの皆さまに贈るというのも喜ばれるでしょう。代表的な縁起のいい食べ物の種類とその理由について説明します。

梅干し

梅干しは縁起物である「松竹梅」のおひとつとしても有名で、高貴さや清らかさ、長寿を表わします。実際、梅は引き出物として贈られる割合も多いと言われています。

鰹節

武士の縁起物として古くから扱われてきた鰹節ですが、引き出物として使われることも多いです。鰹節は背中側(雄節)と腹側(雌節)が対になっていることから夫婦和合・円満を表わします。

うどん

真っ白で太く長いうどんは、末長く続く幸せを表わす食べ物として縁起がいいとされています。紅白うどんなどといったより祝い事に向けたうどんもあり、引き出物にはそういったものを取りいれてみてもいいでしょう。

お米

お米は古くから日本の祭事には欠かせない食べ物のおひとつです。「八十八」と書くことから末広がりを意味し、子孫繁栄、七人の神様がいるとも言われています。引き出物としては、普通のお米の他にも、おめでたい赤飯を贈るものや、彩り豊かなデザインの施されたギフトセットなどがあります。

昆布

「喜ぶ」という言葉との語呂合わせでも有名な昆布ですが、古くは宮中での祝い事などに使われており、夫婦を祝う品のおひとつとして知られています。また、お料理に使いやすく、喜ばれやすいとも言えます。

スイーツ

女性のゲストさまが多い結婚式ではスイーツが喜ばれることでしょう。中でもドラジェやバウムクーヘンなどは引き出物としても人気が高いです。ドラジェはイタリアの結婚式などで縁起物として贈られる習慣があり、バウムクーヘンは長寿や繁栄を意味が込められています。

紅茶

中国では遥か昔から、お茶が不老長寿の霊薬として扱われてきたという歴史があります。また、赤には魔除けの意味が込められています。紅茶であれば、苦手と言う人も少ないため多くの人に喜んで貰いやすいとも言えるでしょう。

日本にはハレとケの文化があると言います。結婚式はハレの日であり、日常的な装いから抜け出して、晴れやかに人々を祝う日です。そんな一日を彩るお料理であれば、華やかで美しくしいものが好ましいでしょう。縁起のいい食べ物には、込められている願いに加えて見た目がどれも鮮やかで、格式の高いという共通点があります。縁起のいい食べ物をお料理に使うことでより、式を晴れやかなものにすることができます。また、引き出物などにも取りいれることによって、より統一感のある式にすることが可能になるでしょう。願いが込められた晴れやかな結婚式にしたいときには、ぜひ参考にしてみてください。

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