結婚式に招待したのに断られた! その原因とは?

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結婚式に招待をした相手に参加を断られてしまうと「嫌われたかな」「何か悪いことをしたかな」などと気になるものです。しかし、必ずしもご新郎ご新婦に原因があるとも限りません。結婚式への招待を断られてしまった時の対処法などについて紹介します。

結婚式を断られてしまう理由にはどんなものがある?

結婚式への招待を断られたとしても、あまり落ち込む必要はありません。なぜならば、ゲストさま側の都合で「行きたくても行けない」ということも結構あるからです。たとえば、金銭的な理由から招待を断るという人も少なくありません。結婚式は数万円単位が飛んで行くので、特に金欠に陥りやすい月末などは厳しいものです。遠方のご友人を招待する場合などは特に、金銭的な負担も考慮するようにしましょう。

また、そもそも別の予定が入っていたということも考えられます。残念ですが、なにか失礼があったのではないかと思い悩む必要はありません。また、特にこれといった予定があるわけではなくても、休日を減らしたくないという人もいます。特に仕事で多忙な毎日を過ごしている人は、オフの日にどれだけ休息をとれるかというのは死活問題でもあるでしょう。距離が遠く、時間がないというのが理由の場合もあります。多くの人に参加してもらえるよう、日程と会場選びには気を遣う必要があるでしょう。

欠席者が多い場合は式場選びに原因がある可能性も

結婚式に招待した人が全員出席してくれるというのはむしろ稀です。何人招待したかにもよりますが、5名程度は欠席すると見積もっても損はありません。ドタキャンということもありえるため、当日まで安心できないのも事実です。

日取りや場所の選び方を間違えてしまうと、大量の欠席者を出してしまうこともあります。帰省や繁忙期に重なっていないか、アクセスしにくい会場になっていないかなど、念入りにチェックするようにしてください。

欠席者が多い場合はどうすべき?

想像以上に欠席者が多かった場合は、結婚式そのものを縮小することも視野に入れなければいけません。招待状が返信されてくる前に大きな会場を予約してしまうようなことは絶対に避けましょう。

どうしても派手な結婚式をするために、最初は呼ぶつもりのなかった人たちにまで追加の招待状を送付するようなことはやめておいた方が無難です。「ただの人数合わせ」と思われてはその後の関係もギクシャクしてしまうでしょう。もし、ご新郎側とご新婦側の招待客の数に差が出てしまっても、無理をして帳尻を合わせるようなことは絶対にやめましょう。

いずれにせよ、ご友人や知人を呼ぶ結婚式というのはどこまでの人が参加してくれるのか予想しにくいものです。ご両親だけ、ご両親とご親戚だけというように最初から必ず出席してくれる人だけに絞って、ささやかな結婚式にするというのもおひとつの方法なのではないでしょうか。

また、欠席者から、当日にあわせてご祝儀と電報をいただける場合もあります。欠席される方が多い場合は、お返しの準備も必要になることを覚えておきましょう。

欠席者を減らすには?

欠席者を減らすには、招待状を送る前に電話やメールなどで簡単なお知らせをしておくというのも良いかもしれません。電話やメールの反応が良い相手にだけ招待状を出すというのはいかがでしょうか。そうすれば、出席してくれそうな人だけに招待状を送ることもできます。電話やメールでの反応が悪かったにもかかわらず招待状を送るというのは、欠席率を高めることにもなりますし、相手にプレッシャーをかけることにもなるのでやめておきましょう。

欠席者が多いことにショックを受けるご新郎新ご婦も少なくありません。しかし、ゲスト側にもいろいろな都合があるものです。たとえば、すでに結婚してお子さまがいるならば、運動会等の行事と重なってしまう可能性もあります。あまり深く思い悩まずに、都合のついたゲストの皆さまだけと思い出になる結婚式を楽しもうという気持ちでいると良いのではないでしょうか。

逆にいえば、結婚式を機会に人間関係を見直すこともできるというわけです。本当に行きたいけれど行けないという人をのぞいて「面倒だから」「ご祝儀がもったいないから」「休日をつぶしたくないから」といった自分の都合を優先させる人は、そもそも親しいわけではなかったということです。顔が広いとつい親しい人が多いように勘違いしがちですが、本当に自分のことを大事に思っていてくれる人が誰かわかる機会としてみてはいかがでしょうか。

いかがでしたでしょうか。結婚式の欠席者というのは必ずいるものです。しかし、本当にやむを得ない理由で出席できない人もいますし、あまり自分たちに問題があるように考えすぎないようにしましょう。一方で、実は相手にそれほど大事に思われていなかったことが判明するきっかけにもなります。これまでの人間関係を見直す機会にすることもできるというわけです。心から喜んで出席してくれる人たちとあたたかな結婚式を執り行うためにも、無理して追加の招待状を出すようなことはやめておくようにしましょう。


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