ウエディングプランナーの資格の種類とは

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ウエディングプランナーの仕事は、多岐に亘ります。営業力やプランニング力はもちろん、進行をスムーズに段取りしたり、関係者を上手く誘導するコミュニケーション能力も欠かせません。そんなウエディングプランナーになるには、どのような資格が必要なのでしょうか。ここでは、ウエディングプランナーの資格の種類について紹介しましょう。

ウエディングプランナーになるためには、資格が必須?

ウエディングプランナーに関する資格で代表的なものは主に6種類です。ただし、必ずしも資格がなければウエディングプランナーになれないわけではありません。資格を取得していると有利になる、そんなメリットがウエディングプランナーの資格にはあります。

ウエディングプランナーはまだまだ新しい職業のジャンルですので、資格が誕生する前からウエディングプランナーとして働いていた人もいます。そのような人は、実際に現場で仕事を覚えることによって、キャリアに磨きをかけたのです。

ウエディングプランナーの資格を取得するメリット

そうはいっても、これからウエディングプランナーを目指すのであれば、資格をとっておいたほうがよいでしょう。例えば、就職活動での採用試験のときにウエディングプランナーの資格を持っていれば、有望な人だと思われるでしょう。また、何も知らずにウエディングプランナーになるよりは、あらかじめ専門的な知識を持っておいたほうが、スムーズに業務を覚えてキャリアを積んでいける可能性があります。

また、資格がキャリアアップに役立つのも、事実です。例えば、専門学校を卒業してウエディングプランナーになった人が頑張って資格を取得すれば、さらなる出世の道が開けてくるもの。ウエディングプランナーの資格には実務経験が必要な試験もありますから、就職してからでもステップアップへの努力を怠らない人に待っている道があります。

ウエディングプランナーの資格の種類

日本で受験できるウエディングプランナーの資格には、確認できるだけでも6種類あります。それぞれの試験内容や受験資格について、紹介しましょう。

ABC協会:ウエディングプランナー認定試験

アメリカに母体があるプロ集団の組織が主催する、認定試験です。ABCとは、全米ブライダルコンサルタントの略。2級と1級があり、いずれも受験資格を問いません。つまり、誰にでも受験できる資格ですから、まずは2級からスタートして1級を目指すというのもよいでしょう。もちろん1級からの受験も可能で、実務経験を問わない試験として注目されています。試験はマークシート方式、ウエディングプランナーの業務知識や挙式当日の流れ、衣裳や花などコーディネートの知識も問われます。

日本ブライダル文化振興協会(BIA):ウエディングプランナー認定試験

こちらの資格試験は、あらかじめBIAが主催する養成講座を受講し、所定の単位を履修する必要があります。18歳以上で、高校卒業見込みの人が受験可能。筆記試験とプランニングやプレゼンテーション、面接などの試験が行われます。

IWPA:ウエディングプランナー日本資格

日本の結婚式場でのライダルに関する知識を問う試験で、インターネットで受験できるのが特徴です。実務経験は不要で、日本資格と英国資格を両方取得すると、IWPAウエディングプランナーとして認定されるのもメリットです。

IFDA N.Y認定:ウエディングプロフェッショナルプログラム(WPP)資格

ニューヨークで設立されたIFDAが主催する、ウエディングプランナーの認定資格です。全世界で数千人が取得している資格で、海外挙式にも対応できる資格となるでしょう。

イントロダクション トゥ ザ ブライダル コーディネーター(IBC)検定

先にも紹介したBIAが主催する検定で、18歳以上で高校卒業見込みなら誰でも受験可能です。筆記試験と3つのプレゼンテーションテストが行われますから、認定校で関連知識を学んでおくと有利です。

全米ブライダルコンサルタント協会:ブライダルプランナー検定

ABC協会が主催する検定で、年に2~3回行われています。マークシート式の試験は、誰にでも気軽に受験しやすいでしょう。実務経験不問で、海外でも通用する資格を取得できます。

ウエディングプランナーの資格は独学でとれる?

今の時代、インターネットで情報を取り寄せたり、書店でテキストを購入したりと、独学で何かしらの専門知識を身に着けることは簡単です。しかし、ウエディングプランナーの資格を独学で取得するのは難しいかもしれません。覚えることが多く独学ですべてを覚えることは難しいでしょう。また、資格によっては実技が伴う試験もあります。これを独学で補うことは難しいでしょう。

知識も実技も、専門の講師から学べる専門学校や養成スクールに通って資格試験を目指したほうが、どちらかといえば有利なのは目に見えています。まずは、どの種類のウエディングプランナー資格試験を目指すかを検討して、進路を考えてみてはいかがでしょうか。


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