ドレスだけではないブライズメイドの服装の種類や選び方

ブライズメイド 服装の種類や選び方


花嫁の友だちがおそろいのドレスを着て結婚式を彩るブライズメイドは、近年、日本でもかなり知られるようになってきています。SNS映えする結婚式をしたいと考えている人にとっては欠かせない存在といってもいいでしょう。しかし、実際にブライズメイドの衣裳を準備するとなったらどのような点に注意すればよいのでしょうか。気になるブライズメイドの衣裳について解説します。

ブライズメイドを頼むメリット

結婚式でブライズメイドを導入することは、さまざまなメリットがあります。まず、ゲスト参加型になるので、大切な人にも式を楽しんでもらうことができるのは見逃せません。おふたりだけでどのような式にするのか模索していく中で喧嘩になってしまうこともありますが、親しい仲間と式を作ることで楽しい準備期間にすることもできるでしょう。結婚をしてそれぞれのご家庭を持てば、どうしても頻繁に集まるのは難しくなるものです。独身生活最後の思い出作りとして活用するのもおすすめです。

なんといってもブライズメイトのいる結婚式はそれだけでパッと明るい雰囲気になるものです。職場の同僚などもブライズメイドとなれば普段目にすることのできない華やかな服装での参加することになりますし、SNS映えする空間を共有することができるのではないでしょうか。ご新郎ご新婦のまわりをカラフルなドレスで着飾ったご友人たちが並ぶことによって、素敵な一枚を撮影することができます。

ブライズメイドの服装を決める基準

ブライズメイドの衣裳は花嫁と同じように購入またはレンタルで用意することになります。招待状の準備と同じく3ヶ月前にはドレス選びをスタートしましょう。百貨店のアパレルショップ、オンラインショップ、ドレス専門店などで用意することが可能です。

ブライズメイドの衣裳は「ユニフォーム」のようなものと言っていいでしょう。全員がまったく同じドレスを着ることもありますが、テーマカラーを設定して各自好きなデザインのものを着用することもあります。たとえば、「ピンク」をテーマカラーに設定したなら、サーモンピンクからショッキングピンクまでなど、同系色であるならばデザイン、色合いは何でもかまいません。また、色をバラバラにしてデザインを統一することもあります。かつては「避けた方がよい」とされてきた白や黒のドレスも、最近では問題ないとされています。

ブライズメイドの服装の基準としては「地味にならないこと」が大事です。肩出しも海外では問題ありませんが、日本ではまだ少ないのでボレロなどを着用してもよいでしょう。ですが、極端なミニのドレス丈はやはりおすすめできません。

ブライズメイドの服装の選び方

ブライズメイドの衣裳は、式場のテーマカラーと合わせなければいけません。なおかつ、ある程度の統一感も必要なので、各自がバラバラに好きなドレスを用意するというのでは難しいでしょう。必ず事前に花嫁とブライズメイドたちでよく話し合うようにしたいところです。

ブライズメイドの服装を選ぶ時、予算も気になるところです。衣装代は基本的には花嫁が持つようになっていますが、割り勘というケースもありますし、特にこうしなければいけないというしきたりがあるわけではありません。それぞれのグループにとってみんなが納得できる方法を選びましょう。

ブライズメイドの服装の種類

ブライズメイドの服装にはよくベアトップのドレスが選ばれます。一般のゲストの皆さまはベアドレスを着用することがほとんどないので、特別感を演出することもできるでしょう。

ユニークな結婚式を演出したいならば、最近トレンド入りしているガウンやバスローブを使用するのもおすすめです。欧米で行われている独身最後の女子会、通称・バチェロレッテ・パーティではブライズメイドたちがバスローブを着ている場合が多く、ガウンやバスローブがトレンドとなっているのは、その流れと言えるでしょう。

ブライズメイドといえば海外発という印象が強い人も多いと思います。ですが、実は日本でも「天姫」といって花嫁に近い関係の女性が結婚式の介添えをする習慣が昔からありました。白無垢の花嫁をおそろいの振り袖を着たブライズメイドが囲むというのも、素敵な結婚式になるのではないでしょうか。ブライズメイドの着物は訪問着や袴でもかまいせん。また、着物はおそろいでもそれぞれ違う帯を結べば、さらに華やかさをアップすることもできるのではないでしょうか。

以上のようにブライズメイドのいる結婚式にはさまざまなメリットがあります。また、花嫁とブライズメイドたちで話し合うこと自体も、独身生活最後の思い出作りになり得ると思います。まずは結婚式のテーマカラーを決めて、それにあった服装を選択するようにしましょう。結婚式では花嫁が一番の主役ですが、ブライズメイドたちも主要キャストと考えて間違いありません。それにふさわしい華やかな衣裳を用意するようにしてみてはいかがでしょうか。


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