結婚の挨拶を済ませたあとには必ずお礼状を送ろう

ウエディングアイランド マリゾン:結婚の挨拶後のお礼状


パートナーのご両親に結婚の挨拶へ伺ったらそのままにしておかず、ぜひお礼状を出しておきましょう。もちろん絶対に出さなくてはならないというものではありませんが、こちらの誠意を見せられる場面にもなるため、出しておくことをおすすめします。最近ではメールやSNSでのやりとりが一般的になり、手紙をもらうことはなかなかなくなったことからも、改めて手紙にてお礼状を送ることでより丁寧なお礼の気持ちを伝えることができます。ここでは結婚の挨拶へ伺ったあとに出しておきたいお礼状について解説します。

結婚挨拶のあとにお礼をする必要性

お礼状とは文字通りお礼の気持ちをしたためて相手に送る手紙のことをいいます。結婚の挨拶にこちらが伺うために先方へスケジュールを調整するなどの準備をしてもらったことなどに対してお礼をします。

それから、お礼状のなかで今回の結婚について正式に表明する意味でもお礼状を出すことは必要と言えるでしょう。この意味のことを考えると、お礼状は堅苦しいと思っている人でも必要性が感じられるのではないでしょうか。もし結婚挨拶へ出向いてみたものの、あまり良い返事がもらえなかったという場合でもお礼状を出し、また次に挽回するチャンスを作ってもらうよう働きかけるきっかけにもなります。

お礼をするタイミング

パートナーの自宅などでご両親に結婚挨拶のための時間をとってもらった時は、まず当日中は電話でお礼を伝えておきましょう。その時の連絡のタイミングは自分が自宅へ戻った頃に帰宅を知らせつつ改めてお礼の言葉を伝えましょう。どうしても電話が通じない時には、相手によりますがメールでお礼を伝えておくという方法もあります。

そしてその後お礼状も改めて出すようにしますが、翌日から1週間以内には手紙を投函しておきましょう。できるだけ早いうちにお礼状を出すことが望ましいため、帰宅したその日にもすぐ手紙を書くことができるのなら書いてポストへ投函しましょう。あまり遅くなってしまうと結婚挨拶の時から時間が経つため印象も薄れやすくなります。それだけでなく遅すぎるお礼状では相手の印象が悪くなってしまう場合もないとはいえません。このことからもお礼状は早めに出し、遅くても相手のところへ挨拶に訪れてから1週間以内には届くようにしましょう。

お礼状の書き方

お礼の手紙ならどんな形でも良いのではなく、きちんとマナーを守って手紙を書くようにします。友人に出す手紙とは違い、改まって書く手紙であることを意識しておきましょう。基本的な内容は、時間をとって頂いたことや結婚の許可を頂いた場合はそのお礼、ご両親と会って話をした時の良い印象や今後も良いお付き合いをお願いすることなどです。形式ばかりを気にしすぎず自分の気持ちも伝わるような内容を書きましょう。

パートナーのご両親へのお礼状は封書かハガキかと迷うところですが、封書を選ぶことをおすすめします。書かれている内容を他人に見られないための配慮ができ、ハガキよりも改まった感じが出せるため、封書でお礼状を出しましょう。その場合は長4と呼ばれる長方形の封筒と縦書きで無地の便箋を選びます。手紙はパソコンで作成した方がきれいに仕上がると思うかもしれませんが、気持ちを込めて時間をかけて書いたととれるので手書きを心がけましょう。どうしても手書きでは文字に自信がない場合は、まず別紙で練習をしてから書く方法を試してみましょう。

それから横書きの方が慣れている人も多いことでしょうが、よりあらたまった手紙を書きたい時には縦書きの方がおすすめです。便箋には絵柄入りのものなど非常に多くの種類がありますが、男性が使用するなら無地を女性の場合は小さ目の柄入り程度までならきちんとした印象を受けるはずです。

そして使用する筆記具は毛筆を使いましょう。普段仕事などではボールペンを利用する機会が多く使いやすい筆記具ですが、ボールペンではついでに書いた手紙のような軽い印象を与えてしまいがちです。毛筆は書ける自信がないという人は筆ペンを使って書くと比較的書きやすくなります。今は筆ペンの種類も豊富なので書きやすいと思う筆ペンを選んで書くときれいにお礼状が書けることでしょう。どうしても筆を避けたい時には万年筆を使って書く方法もあります。

封筒のあて名や便せんに書くご両親の名前に間違いがないか、パートナーにきちんと確認をしてもらうことも忘れないようにしましょう。また、封書を送るために必要な切手の金額に不足がないように注意することもポイントです。

手紙を使ったお礼状は、普段あまり受け取ることのない手紙である分きちんとした印象を持ってもらえると期待できます。そのためには、挨拶を終えてからできるだけ早くに手紙を出し印象が薄れないうちに届くよう心がけましょう。絶対に出さなくてはならないものではありませんが、その分お礼状を送ることで相手に感謝の気持ちや誠意を伝えやすい手段と言えます。


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