授かり婚で親へ挨拶する際におさえておくべきマナー

福岡ウエディングアイランドマリゾンのマタニティ花嫁イメージ


結婚して子供を授かるという流れが一般的ですが、現在では授かり婚をするカップルが3割近くを占めるようになりました。この数字からすると授かり婚は珍しいものではなくなったとはいえ、当事者からすれば突然のことで戸惑ってしまうことも少なくありません。そこで、結婚前に妊娠が発覚した場合に女性側のご両親へ挨拶に伺うときのマナーについて解説します。

妊娠してることがわかったときの結婚挨拶の順番

彼女の妊娠が判明したときはまずおふたりで妊娠の状況を確認して把握してから、まずは女性側のご両親へ結婚の挨拶へ伺いましょう。彼女のご両親に全く合ったことがなければ事前にどのような人かを聞き、厳しい人であった場合を想定してきちんと誠意を見せられるような準備をしておくことが大切です。

男性側のご両親への挨拶はそのあとに行いますが、事前に彼からご両親へ妊娠と結婚の意志がある話をしておいてから彼女と共に報告をしましょう。

挨拶に行く際のマナー

女性側のご両親に挨拶へ伺うときはきちとした清潔な服装を心がけますが、この場合スーツの着用が無難でしょう。フォーマルすぎずカジュアルすぎないもので汚れや色落ちのない清潔できれいなものを着ていくことで相手の受ける印象は変わってきます。

そして訪問の際には必ず手土産を持参し、その品物はお菓子のような食べられるもので相手が好きなものを選ぶことがおすすめです。事前に彼女からご両親の好みなどを聞いておき、それに合う手土産を用意していきましょう。持参する際も紙の手提げで持参しても良いですが、ふろしきに包んでもっていくとさらにきちんとした印象を持ってもらえるはずです。ふろしき包みをあけるタイミングや着席する場所などにも十分注意しましょう。

授かり婚で挨拶する際の注意点

授かり婚で女性側のご両親へ挨拶する場合、一般的な結婚の挨拶とは少し違い先に結婚の意志があった上での妊娠発覚であることを伝えましょう。しかし順序が逆になってしまったことに対する謝罪はしておいた方が、彼女のご両親が厳しい人であってもそうでなくても大切な礼儀となります。そしてこれまでどのようなお付き合いがありおふたりで結婚について話をしていたことなどを説明して、妊娠がきっかけで結婚するわけではないと伝えると安心してもらいやすいでしょう。

どんな話をしたら納得を得られやすい?

女性側のご両親の気持ちとしては、初めての妊娠に急な結婚で将来安心して娘が暮らしていけるのかをとても不安に思っています。そのため、彼女のご両親に納得してもらうためには自分の抱く子育てへの意欲や生まれてくる赤ちゃんを含めた将来設計、それに欠かせない確かな経済力があるという内容を的確に話すことが大切です。娘の将来がある程度安心できそうだと分かれば彼女のご両親も全く反対ばかりではなくなるでしょう。

話す内容の中には、結婚を決めていたものの妊娠が先という順序が逆になってしまって謝罪することを含めておきましょう。いくら相手が厳しくとがめなかったとしても、きちんと言葉にして伝えておいた方がきちんとしている印象を持ってもらえるはずです。

もし学生や現在就職活動中で経済力があまり期待できない場合には、この先どうやって生活をしていくか明らかにすることも必要でしょう。彼側のご両親など生活の援助が期待できるのであればそのことを伝えたり、アルバイトでしっかりとした月収を稼いで見せたり、また大きな貯金があるのならそのことを伝えてみることです。

万が一結婚を反対されてしまったらどうする?

女性側のご両親がとても厳しい人であった場合、挨拶に出向いても結婚を許してもらえない可能性があります。その場合は感情的になったりすぐに諦めたりせず、日を改めてもう一度許可を伺いに訪問することです。何度も足を運ぶことになるかもしれませんが、話し合いの回数を重ねていくことが大切でしょう。

あまりに何度も話し合いを重ねても許してもらえないと諦めたくなるかもしれません。しかし子供が生まれたあとはガラッと態度が変わって生まれてきた赤ちゃんをとてもかわいがってくれるという人も少なくないのです。そうなることを思って、おふたりで頑張って乗り越えていきましょう。

授かり婚は結婚と妊娠というおめでたいことがダブルになっているとはいえ、当事者からすれば驚きと不安がいっぱいのものです。少しでも彼女の不安を取り去ってストレスの少ない妊娠生活を送らせてあげるためにも、彼女のご両親への挨拶や結婚の許可をしてもらうための訪問はマナーをおさえてきちんと済ませましょう。もし反対されたとしても何度も足を運んで結婚への気持ちが強く、支えていく覚悟があることを誠実に冷静に伝えつづけることです。そして今は反対されていたとしても、いずれ許可がもらえる時がくると希望を持っておふたりで力を合わせて素敵な結婚生活を送ってください。


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