入籍後にする手続き! 氏名が変わる女性はどんな手続きが必要?

セント・マーガレット ウエディング:入籍後に女性が必要な手続き


結婚後は日本の場合の多くは、女性は男性側の戸籍に入ります。そしてほとんどが男性側の名字に代わり、それに伴いさまざまな変更をしなければなりません。パスポートや免許証、保険証、クレジットカード…。このほかにもたくさんの変更手続きが必要になります。一気に変更手続きをしたいものですが、忙しい中ですぐには動けない状況の人もいるでしょう。まずは何から始めればいいのでしょうか。

女性がすべき入籍後の手続き

結婚後に、とくに女性はさまざまな変更の手続きをしなければなりません。なぜなら旧姓が入ったものでは使えなくなる場合があるのです。どのような手続きが必要であるか確認をしておいてください。

役所で行う手続き

まずは役所関係でいろいろな手続きをします。戸籍はおふたりが同じ登録先が必要となりますので、旦那様の本籍地に合わせても、おふたりで新たな本籍地に登録してもよいでしょう。運転免許やパスポートの発行に必要な住民票も、住んでいる市町村で手続きが必要となります。住民票はその後の運転免許やパスポートの名前の変更手続きに必要なので、数枚手元に置いて置くと便利です。

また、住む場所が変わっていても市区町村の変更がなければ必要ありませんが、今住んでいる市区町村から別の土地へ引っ越している場合は、転居届も必要な手続きとなりますので、忘れずに手続きをするようにしましょう。

入籍後に必要な名義変更

次に名義変更の手続きがあります。住む場所が変わり引っ越しが住んでいる場合には、新居に手紙や郵便物が正しく届くように郵便局に転送手続きをする必要があります。この手続きをしておけば元の住所しか知らない人の郵便物も、転送されるようになるため安心です。郵便物のすれ違いが起きないよう引っ越しをしたらすぐに転送手続きは行っておくとよいでしょう。

また、勤務先の情報にも、新しい名字や住所にしてもらいます。

その他は、銀行カードやクレジットカード、生命保険、年金などの名義変更も早めに済ませておきましょう。インターネットプロバイダや携帯電話なども、各自でそれぞれ入ってそれぞれが払っていたものを、家族サービスを受けることでずいぶんとお得になるはずです。

さまざまな手続きで必要になる印鑑について

結婚後、女性はさまざまな手続きや届け出が必要になります。婚姻届の提出日までは旧姓の印鑑で使えますが、結婚後、名字がかわると旧姓の印鑑は使えないものとなってしまいます。

入籍後すぐに新しい名字となった印鑑が必要となります。転入届や国民保険、運転免許やパスポートの切り替えには「認印」。銀行やクレジットカードなど金融機関の名義変更や公共料金の引き落とし変更手続きには「銀行員」。また印鑑登録用の「実印」も必要です。この3つの印鑑は、結婚している限りはずっと必要なものとなりますので、結婚祝いとして親兄弟からプレゼントされたり、パートナーから渡されたり、自分で気に入った素材で作ったりします。この新しい名字の印鑑は、事前に用意しておくと、結婚後のさまざまな手続きや変更届がスムーズになります。

入籍後の手続きで注意すべきハネムーンのこと

入籍後すぐにハネムーンに行くカップルも多くいます。しかし、入籍前ではパスポートの名前の変更はできず、旧姓のままのパスポートを持っていくことになりますが、このパスポートが使えないというわけではありません。しかし、パスポートの名前と飛行機のチケットの名前、クレジットカードの名前などが異なっていると、なにかあったときに後々面倒になる場合があります。

通常、パスポートを取得したり変更や更新したりするには10日~2週間程度の日数が必要になります。新しいパスポートができあがり、ナンバーなどがわかってからでないと、旅行会社などに旅行の申し込みができません。

また、とくに空港内のデューティーフリーなどでは、クレジットカードで購入する際に搭乗券とパスポートの提示を求められます。この時に、搭乗券とクレジットカード、パスポートの名前が異なっていると、本人確認をできないということで利用できない場合があります。ハネムーン先でクレジットカードを使う予定がある場合には、必ずクレジットカードとパスポートの名前が同じ状態であるようにしておきましょう。

入籍日当日にハネムーンに行きたいところですが、トラブルがないためには、入籍を早めてパスポートやクレジットカード、保険などの変更手続きをして、ハネムーンに申し込み、旅行に出かけるといった流れが理想です。

変更するにもお金がかかるパスポート申請。期限がまだ数年あるからと、結婚後も旧姓のままでそのまま使い続ける人も多くいますが、昨今はテロや海外での事件が多くなったこともあり、空港内も厳しくなり、入国審査でトラブルに巻き込まれることもあります。また現金をあまり持たずにクレジットカードをあてにしていたのに、パスポートの名前が違うことで利用できず、旅行が台無しになったという話もあります。住民票を持って旅券センターに行き、またできあがると取りに行くという少々面倒くさい作業ではありますが、できるだけ入籍後はすぐに変更手続きを済ませたほうがいいでしょう。名字の変わった新しいパスポートを見ると「結婚した」という実感がますます湧くはずです。

入籍後に行うべき手続きや名義変更にはさまざまなものがあり、大変と思う方もいらっしゃるでしょう。抜け漏れが起こらないよう、メモやチェックシートをつけておくと便利なので、スムーズに新婚生活をはじめるためにも上記を参考に正しく手続きを行ってください。


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